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サイコロステーキが売ってない理由とは?
サイコロステーキがあまり売ってないのは何故?
サイコロステーキって名前は見たり聞いたりするけどスーパーや飲食店で見かけることが少ないと思いませんか?
今回は何故サイコロステーキがあまり販売されていないのか?
また、どのようにすれば手に入るのかをお話ししたいと思います
■サイコロステーキが売られていない理由
まず何故見かけることが少ないのか?
理由は以下の2点です
・消費者側から見てサイコロステーキは安いイメージがある
・肉屋側としては普通のステーキとして売ったほうが安く販売しやすい
■サイコロステーキは安いイメージ?
一つ目の安いイメージについてです
*大きいお肉より小さいお肉は安く感じる
*肉をつなぎ合わせた成形サイコロステーキもあったりするので イメージは良くない
大体こんな感じではないでしょうか
■サイコロステーキは高級品?
二つ目の普通にステーキとして売った方が安く販売できることについて
ステーキにはサーロインやランプ、ミスジなどいろいろな種類があります
例えばサーロインを使ってサイコロステーキを作ろうとすると
まず一枚にカットします
これを小さくカットしていくのですが
問題はカットした後 カットされたそれぞれが
全く同じにならない
・脂の多い少ない・柔らかさの違い・見た目の違い・形の違い
同じ部位なのに一つ一つを比べると差ができる
「これは脂が少ないけど、こっちは脂が多い」
「これはやわらかいけどこっちは、やや歯ごたえがある」
のように分かれてしまい不平等が発生してしまうのです
お肉屋さんは
「どれを食べても差がないようにしたい」
いいお店ならこう思うはずです
これを解消するには脂を落とし、硬い部分は売らない、形を整えるなど
そうすると捨てる部分が多くなり
一枚で売るより高く売らなくてはいけない
本来サイコロステーキは高級なものなのです
当店でも店舗に来店されて「サイコロステーキが欲しいのですが」
のご要望で値段を言うとビックリされる方も多いです
このように消費者側と精肉店側が相反する感じなのが
サイコロステーキが売られていない、見かけない理由です
じゃあどうすれば手にはいるのか?
■上手な購入方法
一番簡単なのは一枚で売られているものを買って自分で食べやすい大きさにカットする
しかしここでも問題はあります
一枚でカットされたものは「薄い」ことが多い
面積が小さいものは厚みを持たせないと小さくなってしまいます
次は精肉店に行って厚めのステーキを切ってもらって それを自分でカットするかお店でカットしてもらう方法
ここでの問題は「厚めに切ると大きくなる」
ので 一人で食べるもしくは少量でいい方は
「小さい面積でいいので厚めに切ってください」
とお願いすればOKです
サーロインなどは面積が大きく、小さくすることができないので これにはあてはまりませんが
いろいろな部位でステーキ用としてつくることができます
赤身なら「ランプ」「うちもも」「イチボ」「かいのみ」
霜降り系なら「サンカクバラ」「ヒウチ」「ミスジ」「ハネシタ」
このあたりを覚えておくかメモをして精肉店にレッツゴーです♪
注・牛肉のランクによって赤身か霜降りかは変わってきます
■まとめ
今回はサイコロステーキがあまり売られていない理由は何か?
と、どうすれば購入できるのか?
という方法を紹介させていただきました
*サイコロステーキはまともに作ると実は高い商品だということ
*購入はお肉屋さんに行って厚めにカットしてもらう
この二点を覚えておいてくださいね
この記事が何かの参考になれば幸いです
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当店のサイコロステーキは部位が数種入って楽しめる♪
部位ごとでの差はありますが、一つの部位でやわらかさの差はほとんどありません
理由はおまかせだからです♪
さらに一種ではなく3~5種の部位が入ります!
すき焼き 肉 おすすめ
すき焼き 肉 おすすめ
前回の記事ではすき焼きの種類(部位)について説明しましたが
今回はさらにどんな部位がオススメなのかを紹介していきます
すき焼き用のお肉ってロース・モモ・バラなどいろいろあって悩みますよね
ここではコストパフォーマンスを考えてのオススメや、
買い方のポイントを紹介したいと思います。
ざっくりロース・モモ・バラ・カタの四つの部位の中では
やっぱりロースがオススメです♪
でもぞれぞれ値段が違うので
コストパフォーマンスを考えて
すき焼き肉でどの種類(部位)がいいのか
オススメしていきたいと思います
■コスパがいいおすすめランキング♪
第二位 モモ
第三位 前バラ
第四位 肩ロース
・一位は輸入牛でもB3でもA5でも、
ランクを問わずオススメはやっぱりリブロース!
やわらかさ・味・香りともに優れていてすき焼き肉の定番です
お店によってカットや成形が違うので
コスパが良くない場合もありますが
きちっとしたお店ならパフォーマンスはピカイチ
・二位のモモはロースに比べ値段が結構下がります。
牛肉のランクが低い場合(A2以下)は硬く、
パサつく感じになりやすいですが
A3以上になると柔らかさもあり鮮度とスライスする場所が
良ければコスパはいいのでおすすめです
近年赤身ブームで人気はどんどん上昇しています
A4~A5になると赤身だけどやわらかく、美味しさも感じられます
スライスする場所によってはA5であっても硬い場合があるので
お店を選んで買うとGOOD
・三位の前バラはなんと言ってもコストパフォーマンスNO1
形が細長いのと柔らかさが若干劣ることを除けば味や香りはロースに匹敵します。
・四位の肩ロースは柔らかい良い部位なのですが
スライスする場所によって
硬い柔らかい脂が多い少ないなど
変化が激しいのですごく難しい部位ですが、
大きくみると柔らかく、
霜降りな見た目に反して
脂っこくないので食べやすい。
見た目がよく日持ちもするので
スーパーで販売されるロースのすき焼き用は
肩ロースが多い。
当店では一番向いているしゃぶしゃぶ用として販売しています。
一般的なオススメランキングを書きましたが
次は値段を無視します
一位 サーロイン(ロース芯)
二位 リブロース
三位 肩ロース
四位 カタ(カタミスジ)
ロースが独占ですね
・一位はサーロイン(ロース芯)
さっきはリブロースが定番でいい!って書きましたが
リブロースと比べると味はほとんど変わらないけど
・一枚の大きさが小ぶりで食べやすい
・リブロースよりさらにやわらかい
・余計な脂身がほぼゼロ
すき焼きもそうですがしゃぶしゃぶも最高で無敵の部位です
・二位のリブロースはすき焼きに適しているのでこの位置に
・三位の肩ロースはどちらかと言えば、しゃぶしゃぶ向きではあるものの
柔らかさを重視してさっきと同じく三位にランクイン
・四位のカタ(カタミスジ)はリブロースや肩ロースと値段差が少ないのでオススメランキングに入らなかったですが
味のある部位なので、値段が同じならランクインです
悩んだら両方買う
ロース系もいいけどモモ系も捨てがたい、
いや前バラも食べてみたいとか思われる場合が多いと思います
そんな時は半分ずつ買うか、三種買ってもいいと思います
もしそのお店がいいお店ならば
「どの部位を買っても、どれも美味しいはずです」
半分ずつ買うと両方の味を知ることができるのはもちろん
食べ比べて楽しむことができるので両方買うのがオススメです♪
■まとめ
おすすめはロースと言いましたが
赤身のほうが美味しいって言う方もいっぱいおられます
結論としては【良いお店をみつけて】【両方買う】のがオススメです♪
前の記事【すき焼き肉に適した部位は?】
→すき焼き 肉の種類
販売ページ
すき焼き用 ロース芯→
厳選和牛 すき焼き用 特選ロース 100g単位
すき焼き用 リブロース→厳選和牛 すき焼き用 極上ロース100g単位
すき焼き用 もも→厳選和牛 やわらかもも すき焼き用 100g単位
すき焼き用 前バラ→厳選和牛 極上前バラすき焼き用 100g単位
すき焼き 肉の種類
すき焼き肉の種類(部位)
すき焼き用のお肉にも種類があって
どんな種類の部位があるのかを紹介したいと思います
1-1・すき焼きに使われる四つの系統(部位)
すき焼きに使われるお肉はどんな種類の部位があるのか見ていきましょう♪
目次
1.すき焼き用はどんな種類(部位)があるのか?
1-1.すき焼きに使われる四つの系統(部位)
1-2.四部位の特徴(ロース・モモ・バラ・かた)
2.主要15部位について
3.部位による値段の違い
4.実際は細かく部位表示はされていない
5.まとめ
1.すき焼き用はどんな種類(部位)があるのか?
1-1.すき焼きに使われる四つの系統(部位)
1-2.四部位の特徴(ロース・モモ・バラ・かた)
2.主要15部位について
3.部位による値段の違い
4.実際は細かく部位表示はされていない
5.まとめ
■すき焼き用はどんな種類があるのか?
1-1・すき焼きに使われる四つの系統(部位)
すき焼きに向いている部位は大きく分けて4つのカテゴリーに分かれます
1.ロース系
2.モモ系
3.バラ系
例外はありますが、ほぼこの「四系統」の中から
すき焼き肉は作られています
スーパーや精肉店、インターネット販売では
「ロースすき焼き用」や「モモすき焼き用」のような感じで売られています
次は「ロース、モモ、バラ、カタ」の四部位の特徴を説明します
ロース
四系統の中で一番やわらかく味も良いとされています
牛肉のランクにもよりますが霜降りになり一番高級な部位です
モモ
一番の特徴は赤身の部位だということ
一般的には柔らかさに欠ける部位ですが
上位ランクB3~A5になると柔らかく
A4以上になると赤身だけど味も良いとされています
近年赤身志向が強く値段が高騰しています
バラ
すき焼きに使われるバラのほとんどは「前バラ」という部位です
お世辞にも柔らかい部位とは言えませんが脂が濃厚なので
同じ牛(同ランク)の場合モモよりも味が良いとされています
一番脂が多い部位ですが、
安価で味がいいので外食産業(飲食店)で使われる頻度が高い部位です
コストパフォーマンスが高いのも特徴です
カタ(ウデ)
カタ、ウデ、カタミスジなどいろいろな名前で呼ばれています
体の前のほうの部位なので筋がたくさんついているが
丁寧に処理をするとやわらかく、ロースとモモの中間くらいの脂加減なので
味も見た目も味もいい部位です
すき焼き用としてはロースの次に高級な部位です
ロース・モモ・バラ・カタ
この四つを覚えておけば基本はクリアです
基本はこの四種類なのですが同じロースでも肩ロースやリブロースのように細かく分かれます
もう少し詳しく見ていきましょう
詳しい説明なので飛ばして読んでもらっても大丈夫です
お肉を一頭から捌く時、16-17部位に分けて捌かれます
ロース系 3つ
・肩ロース
・リブロース ・サーロイン
モモ系 4つ
・ウチヒラ(ウチモモ)・ソトヒラ(ソトモモ)・ラムイチ(ランイチ)・マル(シンタマ)
バラ系 4つ
・マエバラ ・ナカバラ ・ソトバラ ・サンカクバラ
カタ 2つ
・カタ(ウデ) ・トンビ(トウガラシ)
スネ 2つ
・マエスネ ・トモスネ
ネック 1つ
ヒレ 1つ
当店が分割している主要17部位です。他のお店もほぼ同じです
赤字になっているのがすき焼きに使われることが多い部位になっています
さらにハネシタやミスジなど細かく分けられます
ここでは ロースでも肩ロースやリブロースがあり
モモには4種類あるんだってことを分かってもらえたらいいと思います
次は部位による値段の違いを高級な順で並べてみましょう
値段が高い
↑
ロース
カタ
モモ
バラ
↓
値段が安い
主要四系統の場合ロースが一番高く、バラが安い方になります
牛肉のランクは無視しています
A5ならA5、B3ならB3のように同一ランクだった場合の順番です
ランクについてのページ→A5って何?
何も処理をしていない状態の並び順なので、カットの仕方やスライスする部分によって順位は変わります
スライスする場所によっては、肩ロースよりバラの高い部分もあります
さらに細かく分割した時の順位を見てみましょう
値段が高い
↑
サーロイン(ロース芯)ロース
リブロース ロース
肩ロース ロース
カタ カタ
ラムイチ モモ
マル モモ
ウチヒラ モモ
ソトヒラ モモ
マエバラ バラ
↓
値段が安い
分けても高級なのはロース系で安価なのはバラです
さきほど同一ランクの場合と書きましたが
リブロースがランクC2の乳用種でバラがA5だった場合
値段は逆転します
お肉屋さんのほとんどはリブロースでも肩ロースでも ひとくくりに 「ロースすき焼き用」として売られることが多いです
■まとめ
すき焼き肉の種類(部位)をいろいろ説明してきました
すき焼きに向いている部位はロース・モモ・カタ・マエバラの四つがあって
ロースが柔らかくバラは柔らかくないけど安価など
同一ランクであっても違いがあります
これにランクの差が加わるとまた複雑になってきます
ややこしいですよね。。
ここでは「四つの部位がすき焼きに向いている」と覚えていただければ幸いです
すき焼き肉の種類(部位)をいろいろ説明してきました
すき焼きに向いている部位はロース・モモ・カタ・マエバラの四つがあって
ロースが柔らかくバラは柔らかくないけど安価など
同一ランクであっても違いがあります
これにランクの差が加わるとまた複雑になってきます
ややこしいですよね。。
ここでは「四つの部位がすき焼きに向いている」と覚えていただければ幸いです
次の記事【すき焼き肉のオススメは何?】 →すき焼き 肉 おすすめ
販売ページ
すき焼き用 ロース芯→
厳選和牛 すき焼き用 特選ロース 100g単位
すき焼き用 リブロース→厳選和牛 すき焼き用 極上ロース100g単位
すき焼き用 もも→厳選和牛 やわらかもも すき焼き用 100g単位
すき焼き用 前バラ→厳選和牛 極上前バラすき焼き用 100g単位
迷って迷って迷って
こんにちは、いつもお世話になっておりますモリタ屋の宮崎です
少し前にいただいたご注文
ご注文番号5578
初めてのお客様です♪
極上ロースすき焼き用を1000g
ちょっとズームしてみます
迷って迷って迷って
3回続けて書いてあります
そりゃそうだ
「ちゃんと届くのだろうか・・」
「本当に美味しいんだろうか・・」
「騙されたりしないか・・」
どんな店か見たこともなければ店員に合ったこともない
不安になるのも当然ですよね
最初はみんなそうだと思います
まして高級なお肉って誕生日や記念日、ギフトなど「特別な日」が多い
後日このお客様からメールが届きました♪
商品を作って発送する私たちも「喜んでいただけたかなぁ」といつも思ってて
そんな中でこうやって感想やメッセージをいただいて「また頑張ろう!」って元気になります
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まだ当店でお買い物をされたことのない方へ
いろんなお店を見て、見比べて迷ってください
迷って迷っていいお店を探してくださいね(^^)
そんな中で選んでいただければ幸いです
余計な脂や筋はいらない!
こんにちは!いつもお世話になっておりますモリタ屋の宮崎です
今回の記事は商品を購入するにあたって、とっても重要な内容になっております
こんなことを書かれたら困るお店もあるかもしれません
「カットや成形によって値段が大きく変わる」というお話です
では早速。
煮込み用「前バラブロック600g」のご注文をいただきましたので作っていきます♪
これが成形していない前バラ。もちろんA5♪14kgくらいあります
前バラと言っても
端や硬い部分、柔らかい部分、脂が多い部分、少ない部分などいろいろあります
硬くて脂の多い部分をカットしても、柔らかい部分をカットしても
「A5 前バラブロック」
それでは成形していきましょう
まずアバラの部分を取り除きます
ついていても見た目は綺麗なので、これを取らないお店はとても多い
煮込むと外れやすく食べにくいので当店は取り除きます
端の形が悪い部分を取って
真ん中を600gより大き目にカットします
600gの注文なのに1060gって大きくない?
見た目も悪くないですよね?
肉屋によってはこのまま売ります
が、ここからさらに硬い部分や余計な脂を取り除きます
654g
余計な脂や硬い部分があるのとないのを比べた時に
どっちのバラが欲しいでしょうか?
600gだと当店の価格は4290円
もし成形をちゃんとしなかったら
めちゃめちゃ儲かります
成形の仕方で大きく値段が変わるので
脂や硬い部分をつければいくらでも安くできちゃうのです
だから、ちょっと安いとかで判断せず
「どんなカットや成形をしているか」
も判断基準になるので覚えておいてくださいね(^^)
これらは前バラだけじゃなくロースやモモなど全ての部位でも全く同じです
サーロインステーキの商品ページの中にも同じようなことが書いてあるので良かったらみてください
pic up 下書き
PIC UP!! 記事
画像もいっぱいあるので見てください♪
発送案内
カットしたその日に発送!
下記の地域へは2日かかるので
冷蔵を選択されても冷凍で発送させていただきます
北海道・青森県・秋田県・岩手県・沖縄県・(一部離島)
自然災害や交通状況により冷凍にさせていただく場合がございます
また12/24~1/6着は全て冷凍発送となります
*別住所へお届けの方へ*
2日以上ご不在の場合は送り主様へ返送となります
先方様がおられるかわからない場合は冷凍を選択してください
AM11時までのご注文は即日発送です
もちろん日にち指定、時間指定も可能です
下記以外の地域は午前中からの指定が可能です
下記の地域でも冷凍であれば午前中も可能です(3~4日ほど余裕をもってご注文ください)
*山形県18時以降(一部14時可能)
*宮城県・福島県14時以降(一部18時以降)
*福岡県を除く九州全域14時以降
*一部離島についてはご希望に添えない場合もございます
ご希望がない場合は最短での発送となります
送料は一律1100円
お買い物合計10800円以上で送料無料です
複数住所へ配送の場合「それぞれが10800円以上」で送料無料となります
ギフトなど別住所の納品書
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先様にお肉を贈るのだけど
「美味しく食べてもらえるか不安・・・」
証明書と商品名が入った納品書だけじゃ、貰った方はどう食べたらいいのかわかりませんよね
モリタ屋では、より美味しく食べていただく為に、いろいろな食べ方・楽しみ方のポイントが入った納品書を商品別に同封しております
何も言わなくても大丈夫です♪